札幌みんなで良くなる交流会の目的
こんにちは、札幌みんなで良くなる交流会、主催者メンバーの城岡と申します。立ち上げからたくさんの方に応援していただき、本当に嬉しく思います。応援してくれた皆様、本当にありがとうございました!
この交流会は、私城岡と小樽のエステサロン経営者宮腰さんとで立ち上げました。(立ち上げ前に、いろんな方に声をかけ相談させていただいたので、正しくは2人ではなく数名の仲間でとなります。)
みんなで良くなる交流会立ち上げ前に、何度も宮腰さんと打ち合わせしました。なかなか答えが出なかったのですが、宮腰さんはいつも同じことを言ってました。
「みんなが良くならないと、長く続かないし、盛り上がらないですよね。」
本当にその通りだと思います。でも、みんなが良くなるの意味が良くわかっていませんでした。参加者は何か知りたいのだろうか?それなら交流会ではなく勉強会だし、楽しい時間を過ごしたいだけなら中身がなさすぎる。
いくら繋がりが大事とはいえ、起業家交流会ですから、何か具体的な目的がないと続かないことはやる前から予想できます。
合ってるかどうかわかりませんが、参加者の方が求めていることは、このようなワードではないか?数ヶ月のミーティングでた答えはたったの5ワード。
「出会い」「ヒント」「チャンス」「きっかけ」「デビュー」
特に珍しい言葉でもなく、普通にありそうな言葉です。でも、この5つのワードにはすごく大きなヒントが隠れてるような気がしてなりませんでした。
その他にも、楽しさとはなにか?学びとはなにか?いろんなことを考えました。一番の楽しさは「自己成長」学びとは「未知の体験」など…
で、何ヶ月も考えて出た結果が、交代制で講師やスピーカーをやって、いろんなことが体験できる交流会にしよう!でした。
普通でしょ?笑
でも、自分たちでゼロから考え出したこの交流会の仕組みは、特別なものがありますね。
売り込みや勧誘のない安心できる交流会、それぞれ自分の仕事に熱い想いがあって、仕事のことを語ったり、お互いに教えて合ったり、主催者にメリットがあるのではなく、みんなが良くなる交流会にしたいと考えたのです。
過去の失敗としては、人が集まり盛り上がれば盛り上がるほど、コンセプトや方向性が崩れていくことです。そうならないように伝えていかなければいけません。
そんな想いがあり、交流会のタイトルもカッコつけずに「みんなが良くなる交流会」とストレートなネーミングにしました。
第三回みんなで良くなる交流会はフォトクリエイターkumiさんによる、写真の撮られ方講座でした。
次回10月19日の交流会はおかげさまで満席となりましたが、その次12月8日の忘年会&交流回は大きな会場を手配する予定です。
私も何かやってみたい!何か新しい事にチャレンジしてみたい!と思ってる方は、ぜひ一度交流会に参加してみてください。
ゆるくて、あたたかくて、学ぶときはしっかり学べる、ちょっと他にはない交流会です。1人ではできないことも、みんなでならできるかもしれません。一緒に地元札幌を盛り上げていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
株式会社城岡プロモーション
城岡崇宏
webサイト
https://shirooka.net